ヒトノココロ研究所

新年早々スピリチュアル

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新年あけましておめでとうございます。

 

おかでさまで、息子の体調も良くなり、私のお腹も治り、あとは酷い眠気をどうするかといったところです。ご心配をおかけいたいました。

 

本日は、皆さまにとっては、新たな年の幕開けかと存じますが、私の中では、年が明けたという感覚はあまり無く、昨日が今日になっただけという感じです。なぜなら、私の場合、1年単位で物事を捉えず、1日、1分1秒という単位で生活をしているからかも知れません。

 

1年という期間は、そもそも地球が公転により、太陽の周りを1周したということです。そのように考えると、地球が時速約11万キロで、1年でとてつもない距離を移動したことに、また、宇宙のエネルギーに、深い感銘を覚えます。暦の365日というのは、地球が太陽を1周する時間、ということをお忘れの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私は、毎朝太陽を肉眼で見て、太陽とコミュニケーションを取っています。太陽を肉眼で見ることは、目に悪いので、皆さまは決して真似をしないでください。私は飛蚊症が酷くなりました(笑)。太陽はもちろん強いエネルギーを発していますが、概念を言葉にするなら、強い愛情のエネルギーを与えてくれているように感じます。言わば無償の愛です。私も、図々しくも太陽に愛情を送ります。人は人とだけでなく、エネルギーを持っている天体ともコミュニケーションが図れると思っております。

 

新年を気にしない私ですが、今朝の太陽のエネルギーはとても澄んでおり、何故だかわかりませんが、涙が溢れてきました。そして、太陽から「existence」(存在)というフレーズを受け取りました。私の中で、「存在とは?」という新たなテーマが生まれ、愛情以前に存在が有ることに気づかされました。太陽があるからこそ、人間は生きていますが、自分の存在が太陽を、宇宙を存在させているのではないか、自分が存在しなければ宇宙は存在しないのではないか、などと、哲学のような、スピリチュアリティのようなことを考えさせられました。

 

「正月早々何を訳のわからない事を言ってるんだ」と、皆さまに𠮟られるのを承知で、私なりの想いを書かせていただきましたが、人間は宇宙の産物であることは確かなので、人間対人間の関係に捉われず、人間と地球、太陽、宇宙など、広い視野を持つことが、この地球生活において生かされるのではないかと思っております。

 

話はだいぶ飛躍しましたが、今年も引き続き「地球ライフ」を楽しんでいきましょう。

 

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

marie

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