強迫性障害の方、また、様々なお悩みを抱える方、夜中にパニックになったり、思い悩んで眠れなかったことはありませんか？

私は、強迫性障害が酷かった頃、夜中に居ても立っても居られなくなり、「いのちの電話」や「よりそいホットライン」に、一晩中電話をかけ続けたことが度々ありました。しかし、何百回かけても通じることは無く、どうしようもなくなり、消防庁の救急安心センター「♯7119」に電話をし、死にそうに辛い旨を伝えても、「夜間に開いている精神科は無いため、朝になってから受診してください」と言われるだけでした。

夜中は、病院も閉まっており、数少ない相談電話も時間外のため、「誰にも頼れない」というプレッシャーから、よけい強迫が酷くなりました。体調が悪ければ救急車を呼べますが、救急相談に電話をし、死ぬ思いで、「強迫性障害で辛いから助けてほしい」と言ったところで、相手にもしてもらえません。

私のような経験をされた方は、少なくないであろうと容易に想像がつきます。

いわゆる精神疾患は、耐えられるもの、命にはかかわらないものとして扱われがちですが、強迫性障害や、他の精神疾患をお持ちの方であれば、緊急を要するという意味をおわかりいただけると思います。

そのような経験から、私は夜中もご相談を受け付けなければ、とずっと思い悩んでいたのですが、今回、「強迫性障害相談ダイヤル」と「お悩み相談 エネルギーカウンセリング・占い」を、年中無休・24時間営業とする決意に至りました。

ご相談をされなくても構いません。「いざとなれば夜中も対応してくれる窓口がある」と知ってくださっていることが、皆さまのご安心に繋がれば、という気持ちでおります。

お困りの際は、時間を問わず、ご遠慮なくご活用していただければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ｍａｒｉｅ

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