体調不良が許せない
皆さま、ブログの更新がちゃんと出来ていなく、いつも申し訳ございません。
昨年末、息子がコロナにかかり、私は「みなし陽性」と医師に言われ、頭痛と下痢は治ったのですが、その時からずっと、睡眠障害だけが残っています。食事も出来ない程の眠気に襲われたり、突然眠ってしまったりと、今でも起きていることが可能な時間に仕事をしなければならない現状です。言い訳になってしまいますが、そういった体調のため、ブログを書くことが困難でした。
昨日は、とてつもない眠気に加え、ずっと視点が定まらないような目まいと、鬱で、座っていることさえも苦しく、辛い1日でした。午前中に1時間だけ、日本語のレッスンの仕事はできたのですが、午後になり、どんどん体調が悪化したため、電話占い会社に休みをもらい、精神科の電話診療を受け、「私は生きている価値が無い」と、泣きながら苦しい旨を医師に伝えました。
結局ヒルナミンが処方されましたが、飲んでいません。強迫性障害のための薬も飲まない私が、精神病では無いことで精神薬を飲む訳がありません。体調不良の原因は、過労と、眠気のため食事がおろそかになっていたことによる栄養失調、仕事上のトラブルによるストレスが主な原因だとわかってはいたのですが、電話診療を受けることができるのはその精神科だけだったため、仕方がありませんでした。しかし医師から、「休んでください」と言ってもらえたことが救いでした。
とは言え、体調管理ができていないのは私の責任のため、休むことを自分に許せず、占い会社に電話をし、1時間だけ待機をしました。仕事をするからには、お客様に絶対にご迷惑をかけないよう責任を持って働く気持ちでいましたが、依頼はありませんでした。そして、残っていたメール鑑定の仕事を終え、英会話のレッスンは先生にお詫びをしてキャンセルし、夜になってからやっと、横になることができました。
数時間後、息子が仕事を終え帰宅し、私は働いていない自分を心の中で責めました。「働かざる者食うべからず」という言葉が響き渡り、食欲も無かったため、食べずに眠り、今日は目まいが治っていたため、こうしてブログを書くことができている次第です。内容はほぼ愚痴ですが。
私は精神力はあるのですが、調子に乗って無理をしてしまい、気づくと体がボロボロになっていることがあります。魂の力だけで突っ走ることが出来ない、肉体を持つ、この3次元の世界にいまだ馴染むことが困難な私ですが、心と体の折り合いをつけ、他人にご迷惑をおかけしないよう、私の苦手とする「程々」を学習していかねば、と改めて反省いたしました。
いつも、いわゆるポジティブなことを言っている私ですが、こういった側面もあるということを知っていただきたく、ありのままを記しました。こんな私ですが、呆れつつも、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
marie
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